少年編集傾向・投稿ガイド

週刊少年チャンピオンの編集傾向と投稿ガイド

秋田書店 / 週刊 / 1969年創刊

秋田書店の少年誌。個性的な作品が多く、ギャグ・格闘・ホラーなど独自路線を展開。

データで見るこの雑誌

連載中 29作品
完結済 18作品
早期終了 47作品
初連載率 53%

※ 初連載率=当サイト収録の連載データ上、作者にとって最初の連載作品が占める割合(読切は含みません)。

雑誌の特色

秋田書店が1969年に創刊した週刊少年漫画誌。四大少年誌の一角でありながら、ギャグ・格闘・ホラー・不良ものといった「他誌がやらない路線」を貫く独自性で知られる。当サイトの集計でも連載中27作品のうちバトル・アクションが13作と比率が高く、肉体性の強い誌面が今も維持されている。

連載傾向をデータから読む

当サイトの集計では早期終了に分類される作品の比率が59%と主要誌の中でも突出して高く、直近2年の新連載26本という投入ペースと合わせると、新陳代謝の激しさはジャンプ型に近い。ただしチャンピオンの場合、当たった作品は「バキ」「弱虫ペダル」のように10年単位で続く傾向があり、短命作と超長期作の二極構造が特徴である。デビュー作率63%、月例新人賞は大賞150万円と新人への門戸も広い。

投稿を考える作家への所見

個性の振り切れ方が評価される雑誌である。整った佳作よりも、歪でも一点突破の魅力がある作品が拾われやすい傾向は、誌面の顔ぶれを見れば明らかだ。ジャンルはバトル・格闘に限らずホラー・ギャグまで幅広いが、共通するのは「身体性」と「勢い」である。他誌の新人賞で「テーマが尖りすぎている」と評された作品が、チャンピオンでは武器になることがある。二極構造ゆえ、当てれば10年描ける雑誌でもある。

読者にとっての読みどころ

良くも悪くも予測不能な誌面で、他誌では読めない作品に出会える確率が最も高い。完結・終了あわせて約770作のアーカイブには怪作・快作が大量に眠っており、漫画というメディアの多様性を体感できる雑誌である。

週刊少年チャンピオンの新人賞・公式応募ページ

応募規定・締切・原稿の送り先は必ず公式ページで最新情報を確認してください。

月例月例フレッシュまんが賞
大賞30万円+本誌掲載確約 / 締切: 毎月末日
公式の応募要項 →
半期NEXT CHAMPION(3誌合同新人まんが賞)
新人大賞150万円/入選70万円/準入選50万円/佳作30万円 / 締切: 年2回
公式の応募要項 →

本ガイドについて

本ページの解説は、コミックスタートが独自に収集・集計した連載データと、 公開されている雑誌情報を元にした編集部の見解です。 作家・編集部の公式見解を代弁するものではありません。 データの誤りや内容に関するご指摘は、お問い合わせよりお寄せください。